DDT

高木三四郎の結婚した嫁や子供は?試合動画や入場曲やtwitterが面白い!

プロレスファンのみなさまこんばんは。
今回はDDTの大社長こと高木三四郎について特集します。

今やプロレス界NO.2の地位にまで登りつめたDDTプロレスリング。
その代表を務める高木の結婚した嫁や子供、試合動画などを紹介していきます。

結婚した嫁や子供は?


(出典元)http://www.w-1.co.jp/Player/detail/?id=560

本名/高木規(たかぎただし)
生年月日/1970年1月13日(49歳)
身長体重/175cm 105kg
出身地/大阪府豊中市
所属/DDTプロレスリング(選手兼代表取締役社長)

高木は2004年に加代子さんという一般の方と結婚しました。


(出典元)http://extremeparty.heteml.jp/2004/d040905.htm

結婚披露宴は、六本木のベルファーレで盛大に行われました。
多くのレスラーが出席し、また、観客もいれての「結婚披露プロレスイベント」でした。

なので披露宴でプロレスを開催。
奥様は高木のセコンドという立場でしたが、試合の終盤にはなんと、

ムーンサルトプレスまで繰り出しました!

さすが、ヤリ手社長をものにしただけのことがありますね!

ちなみにお子さんは女の子が2人で、
長女が玲(れい)さんで、次女が結(ゆい)さんだそうです。


(出典元)https://prowrestling-allstar.com/takakgi-sanshiro-family-2542

現在レスリングを習っている娘さん達に対して、
高木は「プロレス界には関わってほしくない」と娘さんの将来を心配しています。

確かに男色ディーノの餌食になってる女子レスラーの姿を見ると、
その気持ちは分かる気もしますね(笑)

試合動画や入場曲を紹介


(出典元)http://sjwi.blog92.fc2.com/blog-entry-171.html?sp

まずは2012年、鈴木みのるとのシングルマッチ。
時間が経過するたびに、助っ人が次々と登場し高木に加担する、
高木にとっては有利となる(…はずの)ハンディキャップウェポンランブルです。

普段は冗談の通じない鈴木みのるですが、DDTの面白いプロレスにも
しっかり順応しています。さすが「プロレス王」ですね!

続いても鈴木みのるとのシングルマッチです。

DDT名物でもある路上プロレスを、東京ドーム全域でやりました。
しかも観客を入れないと言う、ノーピール形式での試合です。
(途中までしかない動画で恐縮ですが、ご覧下さい)

その昔、アントニオ猪木とマサ斎藤が「巌流島」
ノーピール、ノーレフェリー、時間無制限の一騎打ちをした伝説を残しました。

時を経て、ノーピープルマッチが開催された、東京ドーム。

東京ドーム=プロレスといったら「新日本プロレスのイッテンヨン」ですよね。
年々観客が増え、その観客動員数でも話題になりますが、
その「東京ドームに観客を入れない」という斬新さにこれまた話題になりました。

ちなみに、東京ドームを貸し切るといくらになるか調べてみたら

1日あたり約200万もかかります。

ノーピープルだからもちろん観客がおらず、チケット代やグッズの収益でドーム代を
賄う事はできません。って事は、ドーム使用代はDDTが全額負担したのかと思うと
さすが大社長!って感じですね。

最後にこんな動画を発見しました。

長与千種&伊東竜二&高木三四郎 VS 尾崎魔弓&シャドウWX&アブドーラ小林
6人タッグマッチ。

しかも1000m有刺鉄線、100本蛍光灯デスマッチです。
高木はデスマッチをしていた事もありました。

https://youtu.be/DJBSne3xPsE

色んな事を経験してますね。だからこそ今のDDTがあるのかもしれませんね。

そして高木の入場曲は、
「FIRE(3:46 “T.P.R.” MIX)」です。

高木三四郎のTwitterが面白い!


(出典元)高木三四郎Twitterより

高木が代表を務めるDDTは、「プロレスの新たな世界感」を発信している団体だと
思います。今までの固定概念に囚われない新しい表現方法、アプローチでプロレスに
対する新たな価値観を築きました。

高木はTwitterで色々なつぶやきをこまめにしています。
興行のお知らせや試合についてはもちろんの事、


(出典元)高木三四郎Twitterより

旅の途中で見つけた、新しい興行のヒントになるものや、
後輩の悩み相談を受けたり、DDTの裏側も発信しています。


(出典元)高木三四郎Twitterより

小島聡に絡むツイートをしたり、
ぱいぱいでか美を女子プロレスに勧誘するなども平気でしてました(笑)

社長という立場の人間がSNSを公開する場合は、炎上のリスクを回避するため、
差し支えのない発信をするのですが、高木の場合は、そんなことお構いなしで、
つぶやいています。

でも、それが逆に面白いなと思います。

この親しみあるツイートは社長なのにエラそうな感じがしないですものね。

これからも、DDTをもっともっと活性化させて、プロレスの可能性を広めていって
欲しいです。プロレスを知らない初心者が観ても100%楽しめるのがDDTだと
思うので、頑張って欲しいですね!

最後までご覧いただきありがとうございました!