みなさまこんばんは
今回は全日本女子プロレスやスターダムで活躍した
脇澤美穂の特集をします。
ワッキーの愛称で、天性の明るさと
笑顔でアイドル女子レスラーとして人気者になった
脇澤。全日本女子プロレス時代は、つんくプロデュースの
アイドルユニット「キッスの世界」で歌とダンスも披露していましたよね。
そんな彼女の現在はどうしているんでしょうか?
結婚や現役時代の試合動画や入場曲を合わせて紹介していきたいと思います。
脇澤美穂の現在は?
(出典元)https://middle-edge.jp/articles/yH1cL?page=2
・生年月日/1979年10月9日(39歳)
・出身地/千葉県夷隅郡(現・いすみ市)
・身長体重/164cm 56kg
・必殺技/べノアーム、フィッシャーマンバスターなど
・デビュー/1996年
脇澤は2001年に22歳という若さで引退。
その後しばらくのアルバイト生活の後、故郷へ帰郷で心身ともに充電し、
2008年にワタナベコメディスクールというタレント養成学校に入学、お笑いの勉強を
しました。
そう、脇澤は、お笑い芸人をやっていたんです!
ちなみにワタナベコメディスクールは、
フォーリンラブのバービーやイモト、平野ノラなどを輩出した学校です。
最初は『ミホカヨ』という芸名でピン芸人としてデビューを目指してたが、
キングオブコント出場を目指すため、
同期生の吉川崇とのお笑いコンビ「吉川☆ミホカヨ」を結成。
脇澤はボケ担当で結成、M-1グランプリにの予選にも出場しました。
(出典元)https://search.ameba.jp/talent/entry/%E8%84%87%E6%BE%A4%E7%BE%8E%E7%A9%82.html?p=29&sortField=1
ただ、お笑いの世界ではなかなか芽が出ない日々が続き、知名度も上がりませんでした。
事務所とも契約解除となり、フリーでお笑いをやる傍ら、
「もう一度、プロレスをしたい」
という気持ちが再燃。10年ぶりにプロレスラー復帰をし、スターダムに入団しました。
スターダムで、全女時代の大先輩である豊田真奈美とシングルで戦ったり、
タッグ王座、6人タッグ王座に輝くなどの活躍を見せていたが、
2014年に正式に引退しました。
引退した現在は、ブル中野が経営している「ぶるちゃん」で働いています。
(出典元)脇澤美穂Twitterより
試合動画を紹介
(出典元)https://www.daily.co.jp/newsflash/ring/2014/12/23/0007606994.shtml
https://youtu.be/zpfTuZf_2fk
https://youtu.be/0r155dWpXDg
脇澤と納見佳容とのタッグチーム「ミホカヨ」は全女の中でも
人気アイドルタッグチームで、グッズも爆売れでした。
(出典元)https://www.mint-mall.net/products/detail.php?product_id=114467
また脇澤のアイドルユニット「キッスの世界」は、
めちゃイケで極楽とんぼ扮する極楽同盟とガチ?で戦いました。
https://youtu.be/5g1EI1xzG9g
この時期のめちゃイケは最高に面白い時代でしたよね。
本物のプロレスラーと戦う「めちゃ日本女子プロレス」はプロレファンにとっては
楽しみな企画でしたよね。
そして、脇澤は「I Would Love To」「SPACE SOLDIER」などの入場曲を
使用していました。
結婚や引退の理由について
(出典元)https://middle-edge.jp/articles/yH1cL?page=2
脇澤は2016年に一般男性と結婚しました。
本人のブログでも結婚発表をし、多くのプロレス仲間からも祝福されました。

(出典元)https://search.yahoo.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/wakizawamiho/entry-12138906410.html%3Fusqp%3Dmq331AQPKAFwAZgBr9uFrrGzzpZ6
結婚式はせず、写真ウェディングドレス姿の写真がアップされていました。
2人の女の子にも恵まれ、育児に奮闘している毎日ようです。
愛する旦那と私の子供を作りたい!
という夢が叶ってとても幸せに暮らしているようです。

(出典元)脇澤美穂Twitterより
脇澤は首の怪我がなかなか良くならず、それが原因で引退しました。
いまだに痛みが残る首とひじにそっと手を乗せてみると、思っちゃうんですよね。
もし一生治らないケガがどんどん増えてきたとしても、私はプロレスが人生と
言えるのだろうか?って……。そう悩み始めた時点で、引退への歯車は回り始めていたのでしょうね。
自身の怪我について語っていました。
怪我をして、自分の人生を犠牲にしてまでプロレスに捧げる事が果たして幸せと言える
のだろうか?とずっと自問自答していたようです。
しかし、「辞める」という勇気ある決断をしたお陰で、今の幸せを手に入れたのだから、きっと脇澤はプロレスを引退して正解だったと思います。
これからも、元気いっぱいに家事に育児に頑張ってほしいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!