みなさまこんばんは。
今回は百田力選手を紹介します。
プロレス一家として産まれた百田、祖父や父親は伝説のレスラーだったってご存知ですか?
また、結婚はしているんでしょうか?試合動画や入場曲も合わせて紹介していきます。
百田力とは?
(出典元)http://anchikaluto.blog.jp/archives/51935915.html
・本名/百田力(ももた ちから)
・生年月日/1981月10月24日(37歳)
・出身地/東京都
・身長体重/180cm 80kg
・得意技/セイバーチョップ(ダイビング袈裟斬りチョップ)などのチョップ系
百田は結婚してる?
(出典元)百田力Twitterより
現在37歳の百田。
結婚して子供がいてもおかしくない年代ですが、はたして百田は結婚して
いるんでしょうか?とTwitterを調べてみたら、こんなものを発見しました!
(出典元)百田力Twitterより
どうやら今年、百田はついに結婚した!
かと思いきや、
このツイートはエイプリルフールのジョークである事が判明!
直後にこんなツイートをしていました。
「お騒がせしてしまってすみません……。 これはエイプリルフールの冗談です!
百田力みたいな変人のくせに理想だけ高い人間が結婚などできるはずもありません。」
と撤回するツイートをするくらい、結婚に関しては諦めモードになっていますが、
もし結婚するなら女子プロレスラーが理想だそうです。
(出典元)https://search.yahoo.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/deluxe-hide/entry-12020206973.html%3Fusqp%3Dmq331AQQKAFwAZgB0NPDtJLy6a-fAQ%253D%253D
しかし、彼女がいなかったわけではありません!
過去にディズニーで大好きな「スター・ウォーズ」のコスプレデートをしていた事も
あったようです。
プロレス一家の血を継ぐためにも、結婚には前向きに頑張ってほしいものです。
試合動画や入場曲
(出典元)https://miruhon.net/112248
それでは試合動画を紹介します。
現在使用している入場曲は、
メイナード・ファーガソンのGonna Fly Nowという曲です。
父親や祖父とは?
(出典元)百田力Twitterより
百田力という名前には、偉大なるプロレスラーの名前が2つ入っています。
まずひとつめの名前、百田という苗字。
この苗字で思い出すプロレスラーといったら……。
(出典元)https://xn--zckzczcd7076bwdw.blog.so-net.ne.jp/2009-07-08
そうです! 百田光雄です!
現在70歳でも未だ現役バリバリ。全日本プロレスやNOAHで活躍した、あの百田光雄です!
光雄はノア退団後はフリーとして活動。
力との親子タッグで、東京インターコンチネンタルタッグ王座のベルトを獲得するなどの
活躍を見せました。
ベテランの光雄が、「プロレスのいろは」を息子の力に教えながら
試合している姿はなんとも印象的で、親の愛を感じる光景が何度も垣間見えました。
(出典元)https://www.jiji.com/sp/d4?p=mmt000-A19P1027&d=d4_dd
そして、ふたつめの名前、「力」という名前です!
「力」という名前で想像するのは……やっぱり長州力!
ではなく、

(出典元)https://matome.naver.jp/m/odai/2140123950535338301
そう!プロレスの父こと、力道山です!
戦後の日本のヒーロー的存在だった力道山のおかげで、
現在の日本のプロレスがあるといっても過言ではないほどのスーパースター
それが力道山なんです!
百田力も「力道山の孫」である事に誇りを持ち、力道山の代名詞とも言える
黒のロングタイツを履き、祖父さながらの空手チョップを武器としています。
(出典元)https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/214560/attachment/%E7%99%BE%E7%94%B0%E5%8A%9B/
親父や祖父に憧れて目指して力も頑張ったのですが、
現実はそう甘くはありませんでした。
NOAHの練習生として入門するものの、デビューする事が叶わなかった百田は、
一時はスポーツインストラクターとして社会人を経験。
しかし、プロレスラーへの夢を諦めきれず、再度チャレンジ。
念願叶って30歳と遅咲きながらプロレスデビューを果たす事ができました。
「力道山の孫がついにプロレスデビュー!」という事で話題となり、
各方々から期待されていた百田。
しかし、父である百田光雄のいる団体に所属していたために、
「いつまでも過保護すぎるんじゃないの?」や「親のコネで入った七光りレスラー」など
辛辣なコメントも多くなってきたのも事実でした。
確かにバックボーンが強すぎて、色々言われるのは当然かと思いますが、
百田もそれを覚悟でプロレスラーになったはずだと思います。
プロレスラーに限らず、芸能界でも「親の七光り=すねかじり」の風潮があるため、
2世、3世タレントが良いイメージを作るのは大変だと思います。
でも、夢を捨てずにやっとの想いでプロレスの世界に入れたのだから、
これからもどんどん自分を主張して親父や祖父を超える存在を目指していってほしいと
思います。そして「さすが力道山の孫だなぁ」とより多くファンに印象付けていく事が
これからの課題なんだと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!