みなさまこんばんは。
今回は、タノムサク鳥羽の紹介をします。
地上波にもっとも出してはいけない男の
異名を持つタノムサク。
飯伏幸太との関係や
そのプライベートを紹介したいと思います。
タノムサク鳥羽とは?
(出典元)https://ameblo.jp/kakutouponiyo/entry-11289114459.html
まずは簡単にプロフィール紹介から。
本名 羽鳥誠。1975年7月14日生まれ、茨城県土浦市出身。
身長175cm、体重65kg。キックボクサーの選手として喧嘩プロレス二瓶組、
DDTプロレスリングを経て現在はフリーで活動しています。
キックボクシング以外にムエタイにも詳しく、我闘夢舞がタイで興行を行った際、
リングを調達をするほどでした。
2010年からはDDTの映像編集業務も手がけている傍ら
文化人としての活動も重視して
いきたいとの事で
AVライターとして執筆活動をメインに企画
監督も手がけています。
どんな作品を手がけているかはここでは言えないので、興味のある方は
ご自身で検索してみてくださいね(笑)
試合動画や入場曲を紹介
まずはDDTでの試合です。ボクシンググローブを装着しているので、
タノムサク選手だけはパンチか認められています。
そして、キックボクサー時代の動画も発見しました。
動きもキレッキレですね!
ちなみに入場曲はThe Offspringの
「What Happend To You」という曲です。
このオフスプリングの曲も
本人のキャラクターの軽さと合っていて
楽しい気持ちになる名曲ですよね。
飯伏幸太との関係
(出典元)「KANIGOE」編集部Twitterより
飯伏幸太の今があるのは
タノムサク鳥羽の存在があってこそと言えます。
飯伏もタノムサクもキックボクシング経験者。
飯伏に至っては
本当はレスラーになりたかったんだけど
身体が細く、レスラーへの道を断念するつもりで
キックボクシングを始めていました。
その時にDDTプロレスを観に行って
キックボクシングスタイルでリングに
上がっていたタノムサクを見て、
「俺でも勝てるな……」
と思ったそうです。
そして、「こんな奴がいるなら俺でも行ける」
と思い、プロテストを受けたら見事合格。
つまり、タノムサク鳥羽のおかげで、
ゴールデン☆スター、飯伏幸太が誕生したという訳です!
にしても、斜に構えた態度は
昔っから飯伏らしいなって感じですね(笑)
ちなみに雑誌KAMIGOEのインタビューで飯伏はタノムサクについて語ってました。
高校時代に初めて観た羽鳥さんはキレがハンパなかった!
今はもうキレがないですけど(笑)
相変わらずですね(笑)
しかし1万回以上もガチスパーを
やらされたらしく、今の飯伏の
打撃が強烈なのはタノムサクの指導のおかげで
ある事は間違いないでしょう。
そしてこの2人のシングルマッチが
IGFで実現しました。
両者ともグローブを着用し、激しい打撃戦でファンを魅了する展開。
(出典元)https://www.daily.co.jp/newsflash/ring/2016/05/29/0009132875.shtml
(出典元)https://miruhon.net/42420
試合後、勝利した飯伏は、
「鳥羽選手はいつもより気合が入っていてパンチがやばかった」と語っていました。
なんだかんだでタノムサクの事を尊敬してるんだなって感じがしますね。
まとめ
今はリングに上がる事は少なくなりましたが、タノムサクのおかげで
今の飯伏幸太があると思うと、その功績は本物だと思います。
できる事なら、その打撃の実績を活かして、
第2、第3の飯伏のような人材を育ててほしいなとも思います。