プロレスファンの皆さまこんにちは。
今回は「大谷譲二」選手について紹介したいと思います。
これからが期待される、若きイケメン選手ですね。
大谷譲二とは?

女性ファンから「譲二かわい〜」と評判みたいですが、確かに少年のようなルックスですね。
・リングネーム:大谷 譲二・本名:大谷 譲二(おおたに じょうじ)・身長:168cm・体重:80kg・誕生日:1991年6月4日(27歳)・出身地:東京都町田市・所属:プロレスリングHEAT-UP・スポーツ歴:学生プロレス/柔道・トレーナー:ガッツ石島/ミスター雁之助・得意技:リストクラッチノーザンライトスープレックス/スライディングD・デビュー:2015年3月28日
学生プロレス時代のリングネームは「ギャル男コレクションA.G.」
試合はyoutubeで2万回も再生されているほど好評だったそうです。
リングネームからして、チャラい感じの選手だったのでしょうか。
その後、東京を中心に活動していた「ガッツワールドプロレスリング」に入門し、秋庭遼也戦でデビュー。
デビュー当時はショッキングピンクのコスチュームに後ろ髪も今より長かったことから、場内実況では佐野直似の新人と言われていたことも。

(出典元)https://ameblo.jp/hidekitogashi/entry-12007536588.html
なんだか初期の内藤哲也みたいな髪型ですね。
そんな大谷のターニングポイントとなった大会は2016年、ガッツワールド新木場大会。
第16代GWC認定6人タッグ王座決定トーナメントにダイスケ&岩本煌史と共にエントリーすると、一回戦でIWA軍の松田慶三から殊勲の大金星となるフォール勝ちを収めました。
元々体も柔らかく高いブリッジに定評があった大谷は、ミスター雁之助から腕極めノーザンライトスープレックスを伝授されると一気に飛躍。
2016年のダイスケ引退興行では師匠であるダイスケから恩返しの3カウント勝利。そのダイスケからはスライディングDを伝授されました。
2018年、ガッツ石島らと共に「プロレスリングHEAT-UP」に入団、新団体GOING-UPの一員として藤原秀旺率いるアライヴァル軍との抗争に加担。
2019年GOING-UP解散後はヒートアップ所属に。パワフルタッグリーグ2019では兼平大介とのタッグで見事優勝!!
シングル戦線、タッグ戦線、どちらにおいてもヒートアップの頂点を狙える存在のようです。
最近では4月29日に東京・新宿FACEで開催された
「くいしんぼう仮面デビュー20周年記念試合」にも出場し、タッグマッチでマグニチュード岸和田&MIKAMIと対戦しました。
元DDTの入江茂弘や葛西純、竹田誠志のデスマッチ2大巨頭とも試合をした事もあったみたいで、
葛西・竹田選手と試合した際は当然のように大流血だったそうです。
(そりゃそうですよね…)
大谷譲二の動画やおすすめポイント!
葛西純とも戦ってます!
大谷譲二は結婚している?

(出典元)https://www.instaguz.com/tag/%E5%A4%A7%E8%B0%B7%E8%AD%B2%E4%BA%8C
現在27歳の大谷譲二。
甘いマスクで女性ファンも多いようなので、彼女の一人や二人くらいいても当然ではないかと思います。
だが、調査の結果、
結婚してる事も彼女の存在も発見できず(泣
きっとそのうち、彼女の存在もしくは電撃婚の発表も大いにありえると思います!!
まとめ

(出典元)https://www.pintaram.com/u/082toxic/1669500573706569361_4925851096
身長168cmと小柄ですが、持ち前のガッツで自分よりも大きな相手ににも臆さず立ち向かう男 大谷譲二。
2018年1月21日のW-1小田原大会直前のインタビューで次のように語ってました。
「(W-1は)凄く華やかなイメージがありましたね。チアワンの方が踊っていたりとか、映像が流れたりとか。僕たちが参戦している団体では当たり前のことではないので。特に僕が参戦している団体ではまずないし、エンターテインメントに特化しているという印象を受けましたね。あと、ACEの若い選手たちがいて、普通にW-1の選手のように試合をしている。W-1のタイトルマッチを経験している選手もいますし、そういうところは凄いなって思いましたね。後楽園ホールとかW-1という大きな団体に出ること自体が凄いチャンスだし、めったに上がれる場所ではないので。(中略)自分の名前を残せるようにしたいという希望があるんですよ。引退したミスター雁之助さんからいただいた腕極めノーザンライトスープレックスホールド。その技はこだわりを持っているし、自信のある技なので是非見てもらいたいです。」
色々なトコで期待されているのがよく分かりますね。
華やかな花道を元気よく入場するその姿を楽しみに待っていたいと思います。