みなさまこんばんは。
今回は全日本プロレスでデビュー、現在はフリーとして活動中の
若きイケメン選手、佐藤恵一について特集します。
佐藤恵一とは?
(出典元)http://kuro.pinoko.jp/pro/w1382.htm
・本名/佐藤恵一(さとうけいいち)
・生年月日/1993年1月18日(26歳)
・身長体重/176cm 85kg
・出身地/東京都江東区
・得意技/翔破(クラッチ式変形フィッシャーマンズバスター)、
クロスボディーアタック
親に連れられて生観戦したプロレスの衝撃に感銘を受けて、
プロレスラーになる事を決意した佐藤は、2015年に全日本プロレスに入門。
7ヶ月の練習生期間を経てデビュー。デビュー戦の相手は金丸義信でした。
練習生の時からSNSで自らの事を発信していて注目が集まっていたため、
後楽園ホールでデビュー決定の挨拶をした時は、マスコミにも大きく取り上げられる
ほどでした。
(出典元)http://www.w-1.co.jp/Player/detail/?id=557
社長である秋山準の勧めもあって、オレンジ色のタイツを着用。
全日本プロレスでオレンジのタイツといったらあの人しか連想できないですよね。
そう、小橋建太!
(出典元)https://tsuku2.jp/ecsp/itemDetail.php?itemCd=20160107120123
三沢光晴、川田利明、田上明、秋山準らと共に全日本プロレスの黄金期を支えた
四天王の一人、小橋建太のカラーを伝承。
「全日本でオレンジと言ったらやっぱり小橋さんの顔しか出てこない。
その色、みなさんに認めていただいて、秋山さんに認めていただいて、
小橋さんに認めていただいて、今日リングに立つ事ができました」
とコメントをしました。
しかし、周りからも期待されデビューを果たしたものの、
家庭の事情によりわずか3ヶ月で全日本プロレスを退団してしまいました。
退団の理由は明確にはされてはいませんが、全日本寮での人間関係が芳しくなかったの
ではないかと噂されています。
引退ではなくあくまでも退団。
その後はフリーとしてWRESTLE-1や愛媛プロレスに参戦。現在は全日本プロレスの
ジェイク・リーが立ち上げたユニット「Sweeper」に岩本煌史の勧めで加入し、
活動しています。
試合動画や入場曲を紹介
(出典元)https://ameblo.jp/dr-hayashi-office/entry-12430866117.html
まずは、2017年6月にアップルスタープロレスで行われた試合です。
橋下友彦、KAZUMA SAKAMOTO、レイパロマ、阿部史典 VS 美月凛音、仲川翔大、
佐藤恵一、竹田光珠の8人タッグマッチです。
そして入場曲は
「戦えジャパリーマン(スルースキルズ)」という曲を使用しています。
結婚や彼女は?
(出典元)佐藤恵一Twitterより
現在26歳の佐藤。まだまだ若いですね!
26歳にもなれは、結婚や恋愛をしたい真っ盛りの年齢です。
佐藤はルックスも良いので、彼女のひとりやふたりいても、なんら違和感がありません。
しかし、調べたところ、
残念ながら結婚、彼女の情報を発見することができませんでした。
今はまだプロレスに集中したいので彼女どころではないって感じなのかもしれませんね。
また、佐藤は自分でも「ナルシスト」と公言しています。付き合う女性の理想も
高そうな感じもしますね。
おすすめポイントは?
(出典元)佐藤恵一Twitterより
佐藤は若くしてフリーになったため、試合に出るのもトレーニングも全て自分自身で
やらなければなりません。
ベテラン選手のように、経験も積んで実績も残せていれば、フリーランスとしても
やっていく事ができますか、佐藤には実績もなければ経験もないのが現実です。
なので、自己アピールを積極的に行い、プロレスラー佐藤恵一という存在を認め
させていくしかないと思います。
佐藤はこのようにW-1のリングに上がりたい気持ちを武藤敬司に直接伝えました。
武藤敬司からしたら佐藤はどこの馬の骨か分からない素人同然の選手だと思いますが、
佐藤の熱意を汲み取り、W-1参戦を承諾しました。
一歩踏み出す勇気を持って、行動あるのみ。これで良いと思います。
フリーとして全日本プロレスに参戦した際、熱心なファンから
「何しに来た!」「お前なんかいらない」「帰れ!」「出戻り野郎!」
「全日本に佐藤は2人いらない」など、ヤジの集中砲火を浴びました。
佐藤自身も全日本に参戦すると決まった時は、ファンからの辛辣な声があがる事は
承知の上だったと思います。
しかし、プロレスラーにとってブーイングは声援みたいなもの。
いつかブーイングを大声援に変えるために、佐藤は頑張っていかなければいけません。
前進あるのみ。行動あるのみ。
まとめ
親の反対を押し切って、プロレスラーになる夢を叶えたんだから、
周りの反応なんか気にしない、むしろ味方につけてこれからも頑張ってほしいと思います。
これからのさらなる活躍、期待しましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。