みなさまこんばんは。
今回は全日本プロレスやW-1で活躍、
ワイルドキャラでブレイクした征矢学を特集します。
征矢学とは?
(出典元)https://ameblo.jp/taka2japan/entry-11542180436.html
まずはプロフィールを紹介します。
・本名/征矢学(そや まなぶ)
・生年月日/1984年12月23日(34歳)
・出身地/長野県箕輪町
・身長体重/180cm 108kg
・得意技/ワイルドボム、パワーブースター、垂直落下式デスバレーボム、
逆水平チョップ
坂口征二の道場で鍛え、坂口の推薦で無我ワールドプロレスリングに入門。
その後全日本プロレスに電撃移籍。
柔道出身ならではの柔道技を前面に押し出すファイトスタイルに加え、
がっしりした体格を駆使したパワーファイトで活躍していました。
2011年にワイルドキャラとして大ブレイク。
大森隆男とのコンビ「GET WILD」では、バックステージで真顔で大ボケを連発する
征矢と、それに翻弄されキレ気味に突っ込む大森のコントの様なやりとりが
話題になりました。
また、世界タッグベルトを3度奪取。「GET WILD」はキャラだけじゃなく
実力もあるタッグチームである事も魅せつけました。
全日本分裂後の現在はW-1所属として活躍中。
結婚してる?嫁や子供はいる?
(出典元)https://www.weblio.jp/content/%E5%BE%81%E7%9F%A2%E5%AD%A6
現在34歳の征矢。
結婚して子供がいても不思議ではない年齢ですが、
果たして征矢は結婚しているんでしょうか?
調べた結果、
結婚はまだしておらず、独身のようです。
なのでもちろん子供もいません。
長期欠場した際に、付き合っていた彼女から心配のあまり「プロレスをやめてほしい」と
いう趣旨の事を言われたそうです。
「自分は、うるさい事は言わない。あれしろ、これしろとか、あれダメ、これダメとか
言わない。でも、プロレスの事だけは、言われたくないんです。大好きな人だったけど、
このままでは嫌いになってしまう。」
キッパリ言い切り、付き合っていた彼女とは別れてしまったそうです。
別れた彼女のためにもプロレス道を邁進していって欲しいですね。
ちなみに好きな女性のタイプは「山ガール」。
一緒に山登りをしてくれるしてくれる女性が理想だそうです。
試合動画や入場曲は?
(出典元)https://miruhon.net/56853
それでは試合動画を紹介します。
パワーが自慢の征矢ですが、同じく日本屈指のパワーファイターである
石川修士や関本大介との対戦は見応えがありますね。
生で観戦したらスゴイ迫力なんでしょうね。
そして、征矢の入場曲は
TM NETWORKのGET WILDです。
名言を紹介!
(出典元)https://matome.naver.jp/m/odai/2144222838966101101/2144223216371464003
ワイルドキャラとして大ブレイクをしたに征矢は数々の名言・迷言?を残してきました。
・ワイルドとはかっこうとか風貌とかじゃねぇんだよ、心なんだよ!
・必死こいて、自分らしく、明るく、楽しい毎日を送れば自然とハッピーになるんだぜ!
・俺は、知らないこと以外は全部知ってるんだよ!
ごもっともな事から「?、どういう事?」まで勢い任せで様々な名言を発する征矢。
深く考えずその時のノリで発した言葉もあったかと思われます。
特に最後の「知らない事以外〜」の名言、冷静に考えると当たり前ですよね(笑)
また名言以外に、征矢と大森のワイルド論争がとにかく面白く、
アメトーークの「プロレス大好き芸人」でも紹介され話題になりました。
先に口撃したのは大森隆男。大森は征矢のワイルド論に対して
「征矢のワイルドは履き違えている」といい、
独自のワイルドの定義5カ条を提示するなどして、征矢のワイルドを否定していました。
この時はまだ敵対していて、おそらく真面目に口論していた二人でしたが、
そのボケとツッコミの感じがとても面白く、記者からも笑いが起こっていました。
この動画を見た人も、
・ツッコミまでの間が最高!
・すごいボケとツッコミだなw レベル高ッ!
・もう記者が笑いか堪えられてないw
ワイルド論争の内容よりも二人のコントのようなやりとりを讃えるコメントが
多数寄せられていました。
なんだかんだで対立していた二人だけど、結局はタッグを組み、チャンピオンに
なるなどの活躍を見せました。
(出典元)https://matome.naver.jp/m/odai/2136006114154279801
プロレスの基礎はしっかりできている2人だからこそ、
ワイルド論争に余計面白みが増して人気へとつながっていったのかと思います。
これからもそのワイルドな征矢学のますますの活躍を期待したいですね!
最後までご覧いただきありがとうございました!