プロレスファンの皆様、こんにちは
今回は2019年3月25日に引退した
長野ドラミ選手に焦点をあててみます。
長野ドラミの引退理由や現在は?
出典元:http://photozou.jp/photo/show/249383/123581765
まずは「長野ドラミ?聞きなれないな」
という方の為にプロフィールを紹介します。
- リングネーム:長野 ドラミ
- 身長:156cm
- 体重:74kg
- 誕生日:1994年7月13日(24歳)
- 出身地:長野県
- 所属:アイスリボン
- トレーナー:さくらえみ、帯広さやか
- デビュー:2011年6月19日 対くるみ戦
- 引退:2019年3月25日
ちなみに本名の方は調べましたが
不明のままでした。
身長は156㎝と小柄ですが、
体重がありますね~、軽量選手が多い
アイスリボンの中で数少ない
重量級の選手ですね。
当初は「長野レミ」というリングネームで
エキシビションデビューした長野選手、
2011年の正式デビューの際に
師匠のさくらえみ選手から
「長野ドラミ」と命名されました。
16歳でのデビューなので周りからの
期待もそれなりに高かったと思います、
幸か不幸か第846代の
アイアンマンヘビーメタル級王座に
就いたりもしましたが、
翌2012年の6月、デビューから1年を
経た頃に突然、休業を発表します。
理由は学業に専念するためでした。
しかし、そこから2019年までの
7年間、1度として試合に出ておりません。
事実上、引退状態だったと思いますが、
それでも団体は契約解除を発表もせず、
長野選手と話し合いを続けてきました。
しかし、本人の引退の意思が固かったようです。
推測されるに休業した時点で、早い段階から
引退の意思表示をしていたのでは
ないでしょうか?
それか考えられるのはデビュー年の
16歳は学生としては高校1年生、
休業してからだと高校を卒業後、
大学へ進学してまた卒業を迎えた時に
進路を迷ったのかもしれません。
色々と予測されることはありますが、
本人の口から引退理由を
語られてない以上、真相は闇の中ですね。
引退発表以降は表に出てきていないので、
現在はどう過ごしているのか不明です。
もう既に新生活を始めているとは
思いますが、もしかしたら落ち着いた頃に
引退理由を語る時がくるかもしれませんね。
長野ドラミは結婚してる?彼氏は?
出典元:https://ameblo.jp/iceribbon0823/entry-11598935432….
長野選手もリングを離れれば
年頃のかわいいお嬢さん
さすがに年齢的に結婚はまだ
してないだろうと思いますが、
お付き合いされてる方がいても
全然不思議ではないですね!
その辺りがどうなのか調べましたが、
まったく情報が得られませんでした。
「結婚しているか、彼氏がいるか不明」
としか、お答えのしようがありません
m(__)m
むしろ、引退した現在の方が
恋愛のことなどにもきちんと
向き合えているのかもしれませんね。
長野ドラミの試合、入場曲
出典元:http://blog.livedoor.jp/torinosu_singh/archives/ca…
選手生活はわずかに1年だった長野選手、
実力の方はどうだったのでしょうか?
2試合ともに観て感じたのは
動きは残念ながらかなり鈍いですね~
デビューして1年にも満たないので
他の先輩レスラーと比べると
どうしても流れの悪さやスピードの
なさが目立ってしまい、恵まれた体重を
まだ持て余していますが、
所どころに見せるパワーは凄いものが
ありますね~!
特にラリアットの威力は抜群で
若い頃のダンプ松本さんを
彷彿とさせるようなパワーです。
休業することなく、どこかのタイミングで
ヒールターンしてラフファイターに
徹していれば、大化けしていたかも
しれません。
※長野選手の入場曲も探しましたが、
どうしても見つかりませんでした。
ご了承ください。
まとめ
出典元:http://photozou.jp/photo/show/249383/115672113
正式引退は24歳ですが、
実質はわずか17歳で選手生活を終えた
長野ドラミ選手。
粗削りながらも飛躍する要素を
多く備えていただけに若すぎる引退は
残念でなりません。
それと同時にあまりにも若い年齢での
プロデビューは現代において
いかがなものかと感じました。
昭和の時代と違い、平成・令和の
時代となり、若い世代の将来についての
選択肢が広がっているのは事実です。
デビューした時には長野選手なりに
目標や希望もあったとは思いますが、
もっと自分の事を自分自身で
選択・決定できる年齢になってから
入門やデビューしてもよかったのかもしれません。
活動を休止してから7年、子供から
大人になったいま、長野選手が
どのように考え、生活しているか?
この経験を糧に頑張ってもらいたいものです。