石川孝志の現在や試合動画や入場曲！結婚や嫁は？魅力やポイントは？

プロレスファンの皆さん、こんにちは。

今回は、大相撲い出身のプロレスラー
のひとりでもある石川孝志さんについ
てご紹介していきましょう。

引退してかなりの年月が過ぎています
が、今の石川さんについても見ていた
だこうとも思っています。

石川孝志のこれまでの足跡は？

まずは、プロフィールからご紹介しま
しょう。

本名：石川孝志
身長：180㎝
体重：120㎏
生年月日：1953年2月5日
出身地：山形県東田川郡藤島町（現在の鶴岡市）
スポーツ歴：大相撲・野球
デビュー日：1977年11月17日
引退日：1998年1月19日

何気なく石川孝志と名前を出していま
すが、意外とオールドファンの方から
すると、読み方は「いしかわたかし」
だから何となく聞いたことのある名前
なんだけど、誰だ？と思われる方も多
いのではないかと思うのです。

しかし、石川敬士や石川隆士という文
字を見ると、「あ～、あの石川選手ね」
といわれる方も多いのではないでしょ
うか。

そうです、この石川さんこそ石川孝志
さんなのです。

石川さんは中学までは典型ていな野球
少年でしたが、高校に進学すると、相
撲に没頭するようになり、国体の高校
生の部において優勝するなど実力をい
かんなく発揮して、素質も持ち合わせ
ていましたので、当然相撲部屋からの
スカウトはやってきたのですが、石川
さんはこれを断って日本大学に進学
することを選択しました。

名門といわれる日大相撲部で活躍して、
全日本相撲選手権大会に優勝してアマ
チュア横綱などのタイトルを獲得する
のですが、大学4年生の時に糖尿病を
発症させてしまいます。

しかし、大学を卒業した後は、大相撲
花籠部屋に入門したのですが、実は石
川さんは、アマチュア横綱獲得者では
初めての角界入りをしたということで、
非常に注目を浴びていました。

実力や素質は十分でしたので、順調に
幕内まで昇進を進めていくのですが、
大学の時に発症してしまった糖尿病が
再発して、24歳という若さで相撲界
から廃業しなければいけなくなりまし
た。

大相撲時代のしこ名は、大ノ海だった
のですが、このしこ名というのは、師
匠であった花籠親方の現役時代のしこ
名でもあり、それだけ将来を期待して
いたということの表れだといえるでし
ょう。

廃業して早い段階でプロレス転向とい
うのは自身が表明していましたので、
まずはフリーという形で全日本プロレ
スに参加します。

当時の全日本プロレスは、石川さん参
加の前年に天龍源一郎さん、プリンス・
トンガ（現在のキング・ハク）という
ように大相撲からプロレスに転身する
方が続いていました。

そういったこともあって、各界との間
に軋轢が起きないようにするために、
わざわざ石川さんを全日本所属として
入団させるのではなく、フリーとして
の扱いにしたということです。

その後、馬場さんの意向でアメリカに
武者修行に行くことになります。

アメリカでは、元NWAヘビー級チャ
ンピオンのパット・オコーナーさんの
トレーニングを受けてアメリカでプロ
デビューを果たすことになりました。

1978年11月にフリーの立場で凱
旋帰国して国際プロレスに参戦します。

そして、1979年全日本プロレスに
正式入団を果たし活躍が始まりました。

1988年に全日本所属として一度引
退をするのですが、天龍さんがSWS
に移籍すると、同時に復帰をして、再
度始動します。