ZERO1

田中将斗の筋肉がすごい!結婚や中山かおりとの関係は?

かつて日本のインディーマットの
中心的団体であった、FMW

このFMWでデビューし、いまや
日本のマット界において、
マルチな活躍を見せるプロレスラー
田中将斗

今回はこの田中将斗選手について
書いていこうと思います。

田中将斗選手の軌跡

まずは田中選手のプロフィールを
見ていきましょう。

田中将斗選手は1993年に
FMWにおいて本名の
田中正人としてデビューしました。

当時は大仁田厚がFMWにおいて
全盛期の頃で、田中選手は
有刺鉄線などを使った
デスマッチスタイルの試合も多く
彼の体や額の傷がその過酷さを
物語っています。

大仁田厚の引退後の新生FMW
田中選手はエースのハヤブサ選手と
並び、団体の顔として、
FMWマットを守りました。

中でもエンターテイメント路線
舵を切った当時のFMWで
冬木弘道さん団体の
コミッショナーとして就任した際に
1度でもフォール、ギブアップ負けを
した場合、即リストラという
過酷な条件で連日激しい試合を
乗り越えてました。

最終的に
逆に冬木さんをFMWから追放する
というストーリーは当時の
FMWファンを熱狂させていました。

その後FMWにおいて、
邪道選手、外道選手、中山選手
コンプリート・プレイヤーズ
結成し、エンタメ色の強くなった
FMWにおいて、バチバチの
プロレスを展開していました

海外マット、ECWでの熱戦も
話題となっていました。

FMW崩壊直前に退団し、その後
ZERO-ONEに主戦場を移し、
おない年の大谷晋二郎とのタッグ
「炎武連夢」を結成して、2002年に
プロレス大賞ベストタッグを受賞
見事なタッグワークを見せつけて
くれていました。

その後は新日本プロレスにも参戦し、
IWGP インターコンチネンタル、
IWGP NEVERの両タイトルを
獲得し、その実力がメジャー団体でも
通用することを証明しました。

特に石井智宏選手との試合は
その年のベストバウト候補
あがるほどの試合となり、
良い意味でこの二人の試合は
近年の新日本プロレスらしくない
ゴツゴツした試合となり、
後楽園ホールを熱狂の渦を
巻き起こしました。

現在もZERO-ONEを主戦場に
多くのプロレス団体で、暴れまわり
いまなお、多くの刺激的な試合を
展開し、メジャー、インディーを
問わず活躍する選手となっています。

田中将斗の筋肉がすごい!

田中将斗選手はFMW全盛の頃には
体重は100Kgを超える
ヘビー級の選手として、団体を
牽引していましたが、
退団する前に大幅な肉体改造
敢行しました。

FMW時代の田中選手の体がこちら。

ヘビー級の選手らしい体ですね。

今の田中選手しか知らない人が
この写真を見ると、少しぽっちゃり
と思う方もおられるかもしれません。

そして現在の田中選手の体がこちら。

明らかに体つきが違うことが
誰の目から見てもわかりますね。

まるで彫刻のような肉体で、体重は
90Kg台までおとし、階級でいうと
ジュニアヘビーの体重になっています。

ZERO-ONEジュニアのトーナメント、
2007年の「天下一Jr.」で
見事優勝しています。

ZERO-ONEにおいては、ヘビーの
リーグ戦、「火祭り」でも
田中選手は優勝しているので、
ジュニア、ヘビーの団体における
大会で両方優勝するという
まれな現象を引き起こしています。

FMWを退団する前に組んでいた、
コンプリート・プレイヤーズで
邪道選手、外道選手と共に
大幅な肉体改造を行いました。

もともと3人ともどちらかというと
脂肪を蓄えたぽっちゃりした体
していました。

しかし、3人の現在の肉体を見ると
どれだけの努力で今の体を
手に入れたのか、その苦労が
良くわかります。

見ただけで、すごい筋肉!!
と思わせる田中選手の肉体は
まさに努力の結晶を具現化した
ものでしょう。

そんな田中選手のかっこいいカラダ

あこがれますね。

田中将斗は結婚している?

そんな田中選手、プライベートでは
2018年にリング上でご結婚を
発表されました。

気になるそのお相手は20代前半の
一般女性とのこと。

20歳以上年下の奥さんとは、
たまに親子と間違われるんだとか。

そして奥様との間にはお子さんにも
恵まれたそうで、現在妊娠中
とのことです。

DANGANジュニアの誕生が
楽しみになりますね。

田中選手と言えば、一時期
コンプリート・プレイヤーズでも
行動を共にした、中山香里選手と
ウワサがありましたが、


お相手は一般女性ということで、
あくまで、噂だったようです。

奥さんのことなどはあまり
きいてほしくないようで、
詳しくは公表されていません
お二人で幸せな家庭を作って
いただきたいものですね。

結び

弾丸戦士田中将斗

彼の昔からの入場テーマである
「DANGAN」が会場に
流れるだけで、様々な思いを
巡らせるファンが多くと思います。

私もその一人です。

FMW時代に体を張った
デスマッチで傷だらけになった時、
リストラの危機を乗り越えて
電流爆破で激勝した時、
ZERO-ONEでヘビー、ジュニア
両階級で無敵の強さを見せるとき、
新日本プロレスのドーム大会の
タイトルマッチで東京ドームに
立った時。

ここまでメジャー、インディーで
様々な顔を見せるレスラーは
そうはいないでしょう。

まだまだ田中将斗は進化を続けている
そんな風に思えて仕方ありません。

これからも様々な会場で
「DANGAN」にのって、
さっそうと入場し、その肉体美を
惜しげもなくファンに見せつける
田中将斗選手を見たいものです。