新日本プロレス

タマ・トンガの入場曲は?TwitterやSNSが面白い!不適切発言で処分された?

プロレスファンの皆様、こんにちは
ザ・グッド・バッド・ガイのニックネームで
活躍するタマ・トンガ選手について
ご紹介します!

タマ・トンガの入場曲は?

出典元:https://www.njpw.co.jp/profile/714

タマ・トンガ選手の入場曲について調べました。

新日本プロレスに参戦してから今までに
三曲使用しています。

最初の入場テーマ曲は「WAO!」という
曲で初来日の2010年から2013年5月まで
使われていました。

色々と調べましたが、こちらについては
動画が残っていませんでした。

続いて使用されたのがこちらの
Spider Danceです。

https://youtu.be/yMMnDCilRHg

作曲者は誰なんだろう?と思い調べてみました。
で、インディーズゲーム「Under tale」で
全く同じ曲名を見つけたので
聴いてみました・・・・・

別物でした(泣)

こちらの楽曲は2013年の9月から
2016年3月まで使用されています。

顔面に施された不気味なペイントを
より際立たせるようなイメージの曲ですね!

そして2016年4月から使っているのが
このGuerrillas of Destinyです。

https://youtu.be/RK5nHON-snU

タッグチームG・O・Dを曲のタイトルとして
使用していますので、何かからの
引用などではなくオリジナルの楽曲かと
思われます。

こうして聴くと一つのテーマ曲を
長らく使う外国人選手の中にあって
タマ選手は約三年おきに曲を変えており
珍しいタイプと言えるかもしれません。

タマ・トンガのTwitterやSNSが面白い!

出典元:https://instagrammernews.com/detail/19066237780182

「ねえ、牛丼おごってよ~」とねだるような
画像ですがタマ選手のTwitterや
Instagramが面白いと聞いて
調べてみました。

Instagramですが、最初に本人の
公式Instagramを見ると画像が
三件しかなく、「なんでこれが人気?」
と首を傾げてしまいました。

https://www.instagram.com/badboy_tamatonga/

どうにも解せないの思いがあり、
もう少し調べてみました。

すると、このようなアカウントがありました。

https://www.instagram.com/thegoodbadguytamatonga/

どうやら上の方のリンクは
昔のものだったようです。

そうすると、ありました(笑)

タマ選手らしい楽しい画像や
試合の画像などたくさんみれますよ!

タマ・トンガは不適切発言で処分された?

出典元:https://weeklyprowrestling.com/2018/08/11986/

タマ選手の不適切発言について
2018年8月に新日本プロレスは
公式に声明を発表しました。

この度、タマ・トンガ選手のSNSでの不適切発言等により、新日本プロレスは事態を重く受け止め、選手本人に対して、しかるべき処置を行う事としました。

また再発防止に向けてあらゆる措置及び防止策を講じていきます。

ファンの皆様におかれましてはご理解のほど宜しくお願い致します。

タマ選手の不適切発言とはどのような
ものなのでしょう?

大きく分類するとこの二つが
挙げられるようです。

まず一つ目はタマ選手のTwitterに
戦死者を侮蔑するような書き込みを
行った者に対し、「死ね」というような
書き込みを続けて行っていたらしいのです。

もう一つはしつこく口汚いヤジを続けた
お客さんに激怒し、その人に対し
威嚇行為を行ったというもの。

う~ん、どうなんでしょう。

前者で言うともちろん「死ね」という発言は
口頭であれ文章であれ、言ってはならない
言葉だと思います。

しかし、軍人として実際に戦争を経験した
タマ選手、自身が戦争の恐ろしさ、
悲惨さをしっているだけに
面白半分に戦死者の方を
馬鹿にした書き込みはどうしても
許せなかったのではないでしょうか?

そして後者ですがプロである以上は
素人には手を出してはいけません。

どんな理由があってもです。

しかし、ここでは客の在り方についても
考えてみましょう。

客であれば何をやってもいいのか、
何を言ってもいいのか?です。

答えはノーですね!

レスラーだって人間です。

腹を立てる時もあります。

観る側も節度を持って観戦してもらいたいものです。

まとめ

新日本プロレス所属として
日本人レスラー以上に新日本を
愛し、闘い続けるタマ・トンガ選手。

サモアの選手の特徴として
気性が激しいところもありますが、
それこそが彼の魅力だと思います。

新日本プロレスのいう処分が
どのような形のものかわかりませんでしたが、
自分の信じる道を進んで欲しいですね。