今回はプロレスリングFREEDOMSに所属している
「デスマッチのカリスマ」
葛西純選手についての特集です。
過激なデスマッチを得意とし
全身傷だらけになって闘う姿が人気を呼び
プロレス界切ってのハードコアレスラーとして
その名が知られています。
そんな葛西純選手の背中や指の傷がすごい！
嫁や子供はいるのか？
試合動画や入場曲は？について
書いていきます！
葛西純のプロフィール
出典：http://youngparisian.up.n.seesaa.net/youngparisian/image/KASAI.JPG?d=a74
- リングネーム：葛西純
- ニックネーム：デスマッチのカリスマ
- 身長：173.5㎝
- 体重：91.5㎏
- 誕生日：1974年9月9日 43歳
- 出身地：北海道帯広市
- 所属：プロレスリングFREEDOMS
- デビュー：1998年8月23日
プロレスラーとしては小柄だったため
あこがれだったプロレスの道を断念し
高校卒業後は警備会社に就職します。
その後、「自分のやりたいことをやろう」と決め
1998年に大日本プロレスに入門
同年の8月23日にデビューを果たします。
2000年前後に大日本プロレスとCZWとの間に抗争が勃発
葛西純選手はCWZ側につき「CWZジャパン」を結成
ワイフビーターの家に下宿し、CWZのマットで
活躍していきます。
その後日本へもどり大日本プロレスを経て
ZERO-ONEに移籍するなどして
2009年に佐々木貴選手と新たな団体
FREEDOMSを設立するのです。
葛西純の背中や指の傷がすごい！
出典：http://blog-imgs-36.fc2.com/a/p/p/apparedada/110527bjw-002.jpg
「プロレス界一傷だらけの背中を持つ男」という
別の異名を持つ葛西純選手は
割れた蛍光灯の上にボディースラムや
凶器攻撃をうけた背中には大小無数の
キズが痛々しく背中に刻まれています。
出典：https://twitter.com/crazymonkey0901/status/623812101023248385
背中の中心から少し左に大きなへこみがあるのですが
このへこみは、蛍光灯の除去手術を受けた跡だそうです。
過去にはブッチャー選手もかなりのキズがありましたが
葛西純選手はそれ以上ですね。
また、2017年8月27日に後楽園ホールでおこなわれた試合で
右手中指腱断裂という大怪我をしてしまいます。
自身のブログでは「指がプラプラでした」と言っていたので
皮一枚で指が繋がっていたのでしょう。
試合後に救急車で搬送されて数試合、欠場を余儀なくされた
葛西純選手は「デスマッチファイターとして0点の試合」と
振り返っています。
これほどの大怪我を負いながら
平静を装い、気丈に振舞っている
姿はまさに「デスマッチのカリスマ」
だからこその発言だったのでしょう。
葛西純の嫁や子供は？
出典：https://twitter.com/crazymonkey0901
葛西純選手の嫁や子供はいるのか調べましたが
どうやら結婚していました！
結婚した奥さんの名前は、一般人の方らしく非公開でしたが
2人のあいだには男1人、女1人のお子さんがいます。
奥さん可愛らしい方ですね！
息子の陽向（ひなた）君15歳、娘のこたちゃん（もうすぐ2歳）
家族4人で暮らしています。
けっこう大きな息子さんがいたのですね。
こたちゃんは葛西純選手がブログ内での呼び名で
実際の名前かどうかはわかりません。
そして葛西純選手は「イクメン」らしく
朝はゴミ出しやお弁当作りを積極的にこなし
息子さんの送り出しをしているらしいです。
「デスマッチのカリスマ」として
リングに上がるときとは違い
プライベートでは心優しいパパなのですね。
葛西純の試合動画や入場曲は？
出典：http://pw-freedoms.co.jp/event_detail.php?id=458
大日本プロレスでのデスマッチ
伊藤竜二選手と対戦です。
まさにデスマッチ！両者おびたたしい流血ですね。
体のあちこちに画鋲や蛍光灯の破片が刺さっていても
平気で闘う姿にはこちらも熱くなりました！
6ｍ近くあるところからのダイブは初めて見ました。
すごい迫力ありますね！
葛西純選手の入場曲には日本のハードコア・パンクバンド
COCOBATのDEVILが使われています。
ノリのいい曲ですね。
イントロの雄たけびで会場のボルテージもMAX
これからデスマッチを行う
葛西純選手にピッタリな入場曲ですね！
結び
体中、おびただしいキズを抱えながら
そして流血しながら闘うすがたに
葛西純選手のデスマッチへの思いを
まざまざと見せつけられました。
プライベートでは綺麗な奥さんと結婚し
2人の子宝に恵まれ、
「デスマッチのカリスマ」として
リングに上がる葛西純選手にも
「イクメン」という一面もあることには
正直おどろきました。
デスマッチにケガは付き物ですが
これからもデスマッチのカリスマとして
誰にも真似できないスタイルで
観客を熱くさせる試合を見ていきたいですね。
