プロレスファンの皆さん、こんにちは。
今回は、WRESTLE-1で活躍している
児玉裕輔選手
についてご紹介します。
生まれ変わった天才児のニックネームを
持つ児玉選手はどのような選手なの
でしょうか?
それではご覧いただきたいと思います。
児玉裕輔のこれまでとおすすめポイント
まずは、プロフィールからご紹介して
いきましょう。
- 本名:児玉裕輔
- 身長:172㎝
- 体重:80㎏
- 生年月日:1987年4月22日
- 出身地:岡山県津山市
- 所属:WRESTLE-1
- スポーツ歴:剣道
- デビュー日:2010年4月23日
児玉選手は、専門学校を卒業後の
2009年にプロレスラーになるため
ハッスルの練習生として入門しました。
デビューを目指すべくトレーニングを
積んでいったのですが、ハッスルが
活動休止に追い込まれてしまったこと
により、TAJIRI選手が主宰した
SMASHに移籍することになります。
2010年4月のSMASH.2において、
児玉ユースケのリングネームで
デビューを果たします。
2011年1月にプロ初勝利をした後、
2012年にWrestring New Classicに
移籍をし、2013年には本名の児玉裕輔を
リングネームに改名しました。
2014年にWRESTLE-1に移籍をし、
2015年5月から無期限海外遠征に
旅立ちました。
2016年7月に海外遠征から帰国し、
WRESTLE-1後楽園ホール大会に来場した
うえで、当時のWRESTLE-1クルーザー
ディビジョン王者の鈴木鼓太郎選手に
挑戦表明し、8月にタイトルマッチが
実現して一発奪取に成功します。
3度の防衛後に一度は王座から陥落する
ことになってしまいましたが、
2018年6月に再度王座奪還を果たし、
その時には4度の防衛に成功して
いました。
2017年8月の後楽園ホール大会で、
芦野祥太郎選手と立花誠吾選手と
合流し、Enfants Terriblesという
ユニットを結成して現在に至ります。
ユニット結成後から間もない
2017年10月にはこのユニットの3人で
UWA世界6人タッグ王座にも輝いています。
現在は、芦野選手とのコンビで、
WRESTLE-1タッグチャンピオンシップの
第19代王者として君臨しています
(2019年11月27日現在)。
児玉裕輔のおすすめポイント
児玉選手は、TAJIRI選手を師匠としている
ということもあって、基本をしっかりと
叩き込まれたということもあるため、
若きいぶし銀ともいわれています。
基礎となるレスリングテクニックを
持ち合わせながら、ジュニアヘビー級の
体格を活かした空中殺法にも長けていて、
何でもできるプロレスラーと言っても
いいかもしれません。
身体も見事に鍛え上げられており、
運動神経の良さを表しているように
見えます。
得意技もボディ・プレス系の
マッドスプラッシュ、変形の
垂直落下式リバースDDTである
BKバスター、コーナーに飛び乗ってから
反転してフライングフォーアームと
飛び技とたたきつける技まで実に
幅が広いので、決め手を多く持っている
ということといえるでしょう。
また、児玉選手の特徴的なところとしては、
やはりカラーコンタクトレンズをつけて
試合をしているということではないでしょうか。
色も白のカラーコンタクトレンズを
つけていますので、以前では怪奇派と
いいますか神秘的要素を持っているように
感じるのですが、今ではファッション的な
個性を出すためのひとつのツールとして
使っているのかもしれません。
ただ、本隊ではないというユニットの性質上、
何かで目立たなければいけないのが
プロレスという面もあると思いますので、
こういうアピールも必要なのではないかと
いうところからコンタクトレンズを
使ってるのでしょう。
また、コンタクトレンズをつけたことで、
迫力が出てきたということ、発言もそれに
伴っていることなど児玉選手からしてみると、
いいきっかけになっていることは間違いない
と思います。
児玉裕輔は彼女がいるの結婚は?
児玉選手は結婚や彼女などについては
どうなっているのでしょうか?
実際に、そういった情報は今のところ
ありませんでした。
申し訳ありません。
まだまだこれからという選手です。
いつでも結婚や恋愛のチャンスは
転がっているといえます。
今後、おめでたい話が出てくると
いいですね。
児玉裕輔の試合映像や入場曲は?
今回は少し昔の試合映像を見ていただきましょう。
2010年8月24日
NEVER(新日本プロレス) 新木場
田口隆祐&タイチ
VS田村和宏&児玉ユースケ
デビュー間もないころSMASH時代の
試合映像です。
2013年12月6日
WNC大阪アゼリア大正大会
児玉裕輔 vs YO-HEY
続いて入場曲です。
PE’Zの
ハナフブキ 〜花魁道中罷り通る〜です。
まとめ
今回は児玉裕輔選手について
触れてきました。
デビューからもうすぐ10年という
区切りの時期に来る児玉選手ですが、
まだ30代前半ですしこれからの選手ですから、
もっともっとWRESTLE-1をいい意味で
かき乱してほしい選手のひとりです。