
DDTの中でもかなりのイケメンレスラーの高尾蒼馬選手。
デビュー戦でいきなり勝利!
両国国技館デビューというかなり期待された選手です。
その後の活躍は素晴らしく期待通り。
DDTでのタイトルもKO-D6人タッグ王座にKO-Dタッグ王座を奪取。
シングルでは全日の世界ジュニアヘビー級王座を奪取。
現在は、DDT内のユニット「DAMNATION」に所属(2018~)。
いわゆるヒールユニットです。
メンバーは、佐々木大輔、石川修司(全日)、マッド・ポーリー、
高尾蒼馬、遠藤哲哉、島谷常寛。
2018年にHARASHIMA選手を裏切り、
DAMNATIONに加入した高岡蒼馬選手。
こらからの動向が気になる高岡選手の経歴や数々の試合、
彼女の存在や結婚などを紹介します。
高尾蒼馬選手のプロフィール

出典元:https://www.twitur.com/account/MASA_5104/tweet/1151037977130426369
プロフィール
- リングネーム 高尾蒼馬
- 本名 非公開
- 生年月日 1988年8月4日
- 出身地 東京都大田区
- 血液型 A型
- 星座 しし座
- 身長 173cm
- 体重 80kg
- デビュー戦 2009年8月23日 DDT 対 伊橋剛太&谷口智一&入江茂弘(パートナーは、安部行洋&石井慧介)6人タッグマッチで伊橋剛太に勝利。両国国技館
- プロレス歴 DDT(09~)
- 主要タイトル 第41代世界ジュニアヘビー級王座(全日)
第42代KO-Dタッグ王座(パートナーは高木三四郎)(DDT)
第66代KO-Dタッグ王座(パートナーは佐々木大輔)(DDT)
KO-D6人タッグ王座
初代、第8代、第13代、第17代、第19代、第25代(パートナーは石井慧介、入江茂弘)(DDT)
第35代(パートナーは遠藤哲哉、マッド・ポーリー)(DDT)
第966代、第1016代、第1293代、第1340代アイアンマンヘビーメタル級王座(DDT) - スポーツ歴 バスケットボール、剣道、学生プロレス
- 得意技 公認エンドレスワルツ、ジントニック、各種エルボー、ソラリーナ
- 趣味または特技 バイクに乗る、ゲーム
- 好きな有名人 新庄剛志
- 好きな食べもの エナジードリンク
- 会場使用曲 Red Treason〜高尾蒼馬メインテーマ〜
両国でデビューそして勝利。
これだけでもかなりの逸材だと判断できます。
タイトルもタッグ、シングルと奪取していて実力も十分で申し分なし。
それでイケメン。こらからの活躍が大いに期待できる選手の一人です。
高尾蒼馬は結婚してるの?彼女はいるの?

出典元:https://twitter.com/rakucolle2/status/846632971755016192
色々と調べましたが、結果は分からなかったです。
彼女がいるような証拠は見つからなかったです。
だから今はフリーなのかもしれませんし、
もしかしたらいるのかもしれません。
うーんなかなか判断するのは難しいですね。
けど、これだけイケメンだから彼女ぐらいいてもおかしくないでしょうね。
ただ、DAMNATIONの佐々木選手ががユニットについて
『俺たちは群れない、媚びない、結婚しない』と宣言しているので、
彼女がいても結婚しないかもしれませんね。
それか、結婚したくてDAMNATIONを脱退することも考えられますね。
これからの高尾選手のDAMNATIONでの行動にヒントがかくされているかもしれません。
高尾蒼馬の入場曲、試合動画
入場曲
高尾蒼馬の入場曲は「Red Treason〜高尾蒼馬メインテーマー」という曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=kkNdwrkhgRY&t=4s
高尾蒼馬選手の試合動画
梅田公太&渡瀬瑞基 VS 石井慧介&高尾蒼馬
高尾蒼馬 VS 上野勇希
石井慧介&入江茂弘&高尾蒼馬 VS 樋口和貞&ワンチューロ&島谷常寛
チームドリフさよならシリーズ
高尾蒼馬 VS 彰人
高尾蒼馬 VS 高木三四郎
26分51秒ころから高尾蒼馬選手の試合がはじまります。
収納ボックスが破壊されてます。
高尾蒼馬選手の詳しい経歴

出典元:http://pss410j.blogspot.com/2014/10/harashima-vs-isami-kodaka-ko-d.html
もともとは日本外国語専門学校在籍時代に、
UWF関東学生プロレス連盟に所属していたことからも分かるように、
小さいころからのプロレスファンだったのでしょうね。
卒業後、U-FILE CAMPでトレーニングを積んで
2009年4月にDDTに練習生として入団しています。
U-FILE CAMPって田村潔司のところだから、
かなりガチガチなトレーニングを積んできたんでしょうね。
その後、その年の8月「両国ピーターパン」でデビュー。
伊橋剛太選手をフォールして初勝利。
デビュー戦で勝ちを得るなんてなかなかないですよね。
その後、9月より行われた若手リーグ戦のヤングドラマ杯に参加するが、
同じく伊橋より挙げた1勝のみで最下位に終わる。
ということは、伊橋選手が弱かったのか?なんて思います。
まぁ長州力さんに「お前はプロレスやらないほうがいい」なんて言われるくらいですからね。
しかし翌年の2010年のヤングドラマ杯ではリーグ1位で通過して、
11月28日の興行にて行われたリーグ2位の石井慧介との決勝戦で勝利、優勝する。
翌年のリーグ戦でリベンジ出来るなんて、やっぱりDDTにとって逸材だったのでしょう。
2012年から4年間、石井慧介&入江茂弘とチームドリフで活動。
KO-D6人タッグ王座を戴冠。
チームドリフ解散後は、全日本プロレスで第41代世界ジュニア王座を奪取(対 佐藤光留選手)。
2018年にHARASHIMA選手を裏切り、
DAMNATIONというヒールユニットに所属しています。
地元大田区で興行することを密かに目標としていて、
ついに2019年7月15日に達成!(大田区総合体育館)
高尾蒼馬選手のエピソード

出典元:https://twitter.com/takaokun0804/status/947867250819612672
・高尾選手を呼ぶときに「高尾くん」と「呼んでいたら、
「くん付けで呼ぶんじゃねーよ」と言われ、今では「高尾くんさん」と呼ばれている。
けど、ツイッターのアカウントは「@takaokakun0804」ということで、謎が深まる。
・チームドリフ落城デスマッチの記者会見の際、財布の中身が
高木社長 3000円
鶴見亜門GM 1350円
石井慧介 5000円
入江茂弘 2000円
大石真翔 19000円
彰人 8000円
高尾 41000円
このことで、高尾選手は「高尾様」「ぼっちゃま」と呼ばれている。
・ビックマッチに強い。
両国、武道館とずべてピンフォール勝ちしている。
まとめ

出典元:https://twitter.com/aya512kame/status/1152212186342670338
DDTで実力も兼ね備えたイケメンレスラー高尾蒼馬選手。
両国でデビューして約10年。
今、一番自分のプロレスが出来る状況になってきてるんじゃないでしょうかね。
ここからどんな展開をして試合を面白くしてくれるのか、かなりの期待がかかります。
他団体のベルトも奪取しているから、他団体へのしかけもあるかもしれませんね。
DAMNATION所属の石川修司選手のいる全日への
なんかしらの展開が待っているかも知れませんね。
今後のプロレス界に新風を巻き起こす可能性のある選手の一人だと思います。