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世志琥の現在は?引退にまで追い込まれたデスマッチを振り返る!

プロレスファンの皆様、こんにちは
今回はSEAdLINNNG(シードリング)
女番長 世志琥選手を特集し、
あの事件や現在を追ってみます。

世志琥とは?そして現在は?あのデスマッチを振り返る。


出典元:https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/508084/

いまや女子プロレス界で現役最強の
一人に数え上げられる世志琥選手

風貌だけだとすでに大ベテランに
見えますが、実はまだ25歳なんです。

スターダム入門後、プロレスデビューが
2011年、17歳の頃なんで
キャリアは8年、まあ年数だけならば
中堅どころという感じでしょうか。

デビュー年から高橋奈苗選手
タッグパートナーに指名され、
センダイガールズが主催した
「女子プロレス団体対抗Flashトーナメント」
で決勝に進出したり、
ルーキー・オブ・スターダム2011
獲得するなど早くも頭角をあらわします。

また、夏樹☆たいよう選手、安川惡斗選手との
チーム「川崎葛飾最強伝説」
団体内で一大勢力を誇ります。

見た目も性格もバリバリのヤンキーで
ありながら、実はアイドル好きで
AKB48やももクロの大ファンであることが

テレビ番組で紹介されると、
そのギャップもウケて人気者と
なっていきます。

2014年にはあの紫雷イオ選手を破り
ワールド・オブ・スターダム王座を獲得
デビュー3年目にして名実ともに
スターダムのトップレスラーとなります。

このまま順風満帆にスターダムだけでなく
女子プロレス界を引っ張て行く存在へと
成長するかと思われた矢先、
あの事件が起きてしまいます。

皆さんもご存知の安川惡斗選手との
「凄惨喧嘩マッチ」です。

一体、どのような内容でこうなるに至った
経緯は何なのか?調べてみましょう。

世志琥選手と安川選手はそもそもは
「川崎葛飾最強伝説」(カワカツ)で
チームとして共闘していました。

しかし、2013年に安川選手が
「カワカツのパシリを卒業したい」と
主張し始め、チームに亀裂が生じます。

その後、安川選手を「追放」の形で
袂を分かちます。

2015年にはモンスター軍を
新ユニット「大江戸隊」として結成し、
世志琥選手と対峙します。

そして同年2月22日、世志琥選手と
安川選手はワールド・オブ・スターダム王座の
防衛戦で闘うことになるのですが、

試合開始早々の安川選手が世志琥選手の
顔面を拳で殴ったのを皮切りに凄惨な
喧嘩マッチ、というよりも両者の実力差が
ありすぎて安川選手は一方的にやられ
顔面は大きく腫れあがり流血します。

セコンドや和田京平レフェリーが
必死になって止めましたが、時すでに遅し
安川選手は頬骨、鼻骨、左眼窩底骨折、
両目の網膜振盪症という重傷を負います。

出典元:https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/369961/

このように試合後の安川選手の
あまりに悲惨な姿から関係者からも
世論からも世志琥選手は一気に
バッシングを浴びてしまいます。

チャンピオンとはいえどこの時、
世志琥選手はまだ22歳、一方的に
悪者にされ、失意のまま欠場、
そして引退へと追い込まれたのです。

しかしながらこの試合、世間が言うほど
世志琥選手が悪いのかというと
筆者の主観ですが、違うと思います。

この試合、流れた映像のほとんどが
世志琥選手が一方的に殴っている所しか
映していません。

その前に伏線があったのです。

それをご覧いただきましょう。

両者の間には恐らくカワカツ時代から
感情のもつれはあったのでしょう

アングルでなく、本当に合わない
2人だったのだろうと思われます。

試合前の調印式で大江戸隊として
世志琥選手を集団で攻撃している間に
安川選手は冷静に判断できなかったのだと
思われます。

世志琥選手は試合前に自らリングを降りて
調印書に署名していますので、
解説しているブル中野さん
言われるように、まだ冷静でした。

拳で先に殴られたので、それに応じて
やり返しますが、1発の重みが段違いに
あり過ぎましたね。

また試合途中からもロープワークを
駆使したり、髪を掴んで投げる
女子プロレス特有のムーブも
出してますので、世志琥選手は
後に語った通り、なんとか試合を
成立させようとしていました。

しかし、試合終了間際、安川選手は
明らかに怯えていましたね。

怯えて拳を繰り出す以外になにも
手立てがなくなり、遂に世志琥選手も
我慢できなくなったというのが
実情ではないでしょうか。

もう1度言いますが、先に仕掛けたのは
安川選手です。

セコンドに引きずられながら
「ちゃんとプロレスやれ!」
「クソチャンピオン」と罵ってますが、
終始プロレスをやれていなかったのは
安川選手です。

ここまでを全て観ても世志琥選手だけが
悪者になるでしょうか?

両選手ともプロである以上、試合は
成立させないといけません。

お客さんは喧嘩でなく試合を観にきてます。

団体側としては両者の感情の高ぶりから
北斗晶vs神取忍のような試合を
期待したのかもしれませんが、
それには両者の実力があまりに
違いすぎましたね。

明らかに団体のマッチングミスだと
思います。

団体も選手のことをどうこう言う前に
きちんと責任感を持ってもらいたいものです。

2016年にSEAdLINNNGのリングで
復帰した世志琥選手、総合格闘技にも
挑戦するなど、充実した選手生活を
送っています。

頑張ってほしいですね!

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