日本大好きツヨカワ女子!
トニー•ストーム
鍛え抜かれた強靭な下半身を武器に
対戦相手を次々撃破し
美しい容姿は観客を虜!!
強さの根底にある母への愛。
スターの階段を駆け上がる
第2代SWA世界王者
第9代ワールド•オブ•スターダム王者
NXT UK所属
168cm 65kg
トニー•ストーム選手に迫ります。
若干13歳でのプロレスデビュー!!

1995年10月19日
ニュージーランド生まれ
両親の離婚後オーストラリア移住
思春期を迎えた頃に憧れを持ったのが
テレビに映る華やかな舞台でした。
大観衆の歓声と
眩しいばかりのスポットライト
そう、彼女が憧れたのは
「WWEのプロレス」でした。
彼女の行動はものすごく早かった。
すぐさまプロレス道場の門を叩き
「当時はプロレスの厳しさなんて
知らなかった」
と語ったトニー選手ですが
2009年10月9日
ゴールドコーストでの
ブランディ・アレクサンダー戦にて
なんと、若干13歳でプロレスデビュー
レインメーカー
オカダカズチカより3年早い!!
プロレスを追求イギリスへ・・・

デビュー後しばらくして
トニー選手は
「もっと強くうまくなりたい」
その想いから英国伝統の
「ランカシャーレスリング」を
学ぶため一家で移住を決断!!
そこで運命的な出会いが・・・。
イギリスで才能開花!!そして日本へ

イギリスに渡り欧州スタイルの
レスリング技術を身につけた
トニー選手は徐々に頭角を表します。
その評判は海を超え日本の
ロッシー•小川氏(スターダム社長)
の目に止まり、スターダムのヨーロッパ遠征、
初代SWA世界王座決定トーナメント
決勝戦で柴雷イオに敗れるも
その実力は高く評価され
トニー選手自身も
「スターダムで試合がしたい」
と熱望し日本行きが決まりました。
(※)再来日をしたトニー選手は
試合内容と美しいビジュアルで
人気が爆発!!
試合後の恒例の
ツーショット記念撮影会も
列ができるほど。
試合でも結果を出し続けトニー選手は
スターダム初の大阪大会で
初代決定トーナメントで敗れた
因縁の相手、SWA世界女子王者
柴雷イオ選手に挑戦し
見事勝利!!
晴れて第2代SWA世界女子王者に。
ベルトは15回も防衛し
歴代1位の記録です。

※初来日した団体はREINAですが
(2013年頃)メディアに
大きく取り上げられていません。
写真はREINA女子プロレス時代
日本が大好き!!好物は「うまい棒」
異国の地で
プロレス漬けの毎日だったトニー選手
心の支えは3つあったそうです
1つ目はなんと、
「うまい棒」
彼女いわく、
「うまい棒の味はマーベラス」
と大変お気に入り!!
日頃から節制をしているトニー選手が
週に1日だけ好きなものを
好きなだけ食べていい日があり、
その日はうまい棒を沢山食べるそう。
うまい棒は国を越える味ですね。
そして2つ目の支え、それは・・・
トニー選手の必殺技の由来になった
缶チューハイの
「ストロング•ゼロ」です。
試合後に飲むストロング•ゼロは
疲れもぶっ飛ぶそうで
「レモン味」がお気に入り。
写真は名前負けしないインパクトの
必殺技「ストロング•ゼロ」

最後に3つ目は
格安の殿堂でおなじみ
「ドン・キホーテ」
服も食べ物もさらには家電まで
なんでも揃っていて
「まるでアトラクションだ」
母国にもイギリスにも
こういうお店は無かったそう。
トニー選手は庶民的な感覚ですね。
トニーストームのかわいい画像や試合動画を紹介!

はい、この女の子可愛いですよねぇ。
この可愛らしい女の子、
リングに上がると

こうなります。
https://www.youtube.com/watch?v=v7Ugmysi3DA
序盤のテクニカルな攻防から
豪快な終盤へ!!
しっかりとしたプロレスです。
こちらはプロモーション的な動画です
https://www.youtube.com/watch?v=-YovhLpYQMU
ビジュアルを含む自身の魅せ方を
しっかりと理解し観客を乗せるうまさ
「世界の逸材」に偽り無しですね。
リングを降りれば

可愛い女の子に戻ります。

トニーストームは結婚している??

さて、トニー選手は
SNSなどで近況などを
UPしていますが、
しばしば特定の男性と
ツーショット写真を公開しています。

彼女の拠点がイギリスなので
日本語での情報は見つかりませんが
この写真から、
彼女にはパートナーがいる
という事がわかりますね。
トニーストームは怪我で引退間近の噂?

日本から活動拠点を
イギリスに移したトニー選手
日本での試合は見ることは
難しくなりましたが、
イギリスでもしっかりと
結果を残していて
世界最高峰のプロレス団体
「WWE」に
上がる日もそう遠くはありません。
あれだけのスター性と
技術を兼ね備えていますから
とても楽しみですね。
まとめ
13歳でプロレスデビューと
とても肝が座っていて
行動力もあるトニー選手。
そのトニー選手を影で支えたのが
「お母さん」の存在です。


ブロンドヘアに映えるこの
リングコスチュームは
全てトニー選手の
お母さんの手作り!!
トニー選手は
「コスチュームを作ってくれる
ママのためにもワタシは1番になる」
と公言しており、
親子二人三脚で歩む
プロレス道を今後も要チェックや!!